考察

ジュニア補習クラス

ジュニアクラスで月1で補習クラスを行います。

 

クラスの中でお知らせしているので,詳細とかは書かないですが,通常のクラスみたいに,インストラクターが前に立ってクラスを進行していくという感じではありません。

狙いは「弱点のあぶりだし」と「弱点の修正」です。一般クラスのスキルチェックでやっているように,項目を点数化していきます。

紙にデータが残っていくので,自分の弱点を「視える化」できるんです。これってすごく重要だと,最近あらためて思っています。

項目で点数化するということで,自分ができていないところが視えるでしょう。もしくは自分が今までできていたと思っていたところが,他人から見たらできていなかったということがわかる人も出てくると思います。

 

こうやって点数を出すことに抵抗がある人もいるでしょう。点数が低いと落ち込んだり,バカにされるとか思ってる人もいるかもしれません。

ただ根本的に「点数制度」について誤解しています。点数をつけることは,誰かよりもできるできないということではなく,教育の対象の現状をしっかりと把握し,適切な支援を行うことにあります。

例えば,0点の人に3点の人向けのアドバイスは無意味です。0点の人には0点の人向けのアドバイスが必要です。逆に5点の人に0点のアドバイスも無意味です。

 

ただ通常のクラスだとこういうことをせざるをえません。今のジュニアクラスの様子だと,一番上手い子でかろうじて3点いくかどうか,下手の子はほとんど0点という感じです。

3点の子に合わせるか,0点の子に合わせるのか,という問題が出てくるわけです。

まあ学校教育ではないので,基本的にはできる子の方に合わせてあげないといけないのですが,まあそこは臨機応変にするわけです。

で,補習クラスでは「個人差に応じた指導」をするわけです。

 

ちょっとここで脱線して個人差について書きますが,「15人いたら15の個性がある」と思うのはおそらく普通なのでしょうが,基本的には3〜4パターンにわけれます。その子がどのパターンに属する子なのかをあぶり出すための「点数化」でもあります。

パターンAの群にはAの支援を行う,パターンBの群にはBの支援を行う,こんな感じです。

 

本来,組織があると,2割の人たちが優秀で,残りの8割の人たちはそうでもない,という割合に収束されていきます。で,この2割の人たちと8割の人たちの格差はかなり広いです。意外と中間層って存在しません。

僕は個人的にはそれで良いと思ってるんです。それってどう頑張っても変えられない,努力が水泡に帰すことの方が多いんです。

ただ,それでもこちら側ができることをできるだけ提供するというのは,僕のテーマでもあります。

もしかしたら,やる気はあるけど,どうして良いのかわからないって人がいるかもしれませんから,とりあえずやる気がある人は救ってあげたいという気持ちはあります。

 

そこで今回の補習クラスです。やる気があるジュニア生はぜひ来てください。やる気があれば,僕が教えれば上手くなります。

 

やる気がない人は来ないでください。やる気がある人の迷惑です。

僕はやる気がない人をやる気にさせようとかいう気持ちは一切ありません。

レギュラークラスみたいにレッスン始まる前に遊びたいとか考えてる人は来ない方が良いです。

 

補習とありますが,ある程度できてる人にも一般クラスレベルの課題を提供します。