12月8日(日)にまたまたSHUNさんに来ていただいてヒップホップのワークショップやっていただきます。
前回は5月に来ていただきましたので約半年ぶりです。頻繁にある機会ではありませんのでこのチャンスをお見逃しなく!
▼詳細はこちら
https://lnfo-project.com/news/1550
リンク先にはSHUNさんの動画も貼ってます。プロフィールも貼ってます。
そもそもワークショップとは?
ワークショップとは,ダンス業界だと「単発のレッスン」みたいな意味で使われています。普段受けているレッスンとは別に,なかなか受けることができないレッスンを受けるチャンスだと思ってください。
多くの先生,ワークショップ主催者は「自分の生徒のためになる」「地域のダンサーのためになる」と思って有名なダンサーを呼んでくれています。そういう機会を無駄にせず,積極的に参加してほしいと思います。
ワークショップで上手くなるのか?
今回のワークショップを受けると上手くなるのか?その答えは「イエス」でもあり「ノー」でもあります。
基本的に上手くなるためには「練習の頻度」が必要です。いくら有名なダンサーで,教える内容が濃くて,教え方が上手くても,このワークショップを受ける「だけ」で上手くなるというのは難しいでしょう。
では「なんのためのワークショップなのか?」ということですが,以下のようなメリットがあると思います。
・世界で活躍する人を直接見る,会うことができる場所
・結果を出している人が何を考えているのかを知る場所
・自分のダンス人生が変わるきっかけになるかもしれない場所
人間の脳は自分が経験したこと以外は理解できない仕組みになっています。例えば「江戸時代の人が現代のテクノロジーを想像できるか」と言われたら無理だと思います。江戸時代の人に「電波」とか「Wi-Fi」とか説明しても理解できません。
ところが,もし江戸時代の人を現代にタイムスリップさせると,だんだんと理解できるようになっていきます。脳が順応していくのだと思います。
ダンスの世界でも同じことが言えます。同じクラスのレッスン,同じ部活にずっと留まっていたら,そこでの常識から抜け出すのは難しいでしょう。1歩踏み出してみて,新たな世界,新たな脳の回路が開かれるのです。
ダンス界って世界で活躍する人たちと比較的に「会いやすい」業界です。将来ダンスをする,しないに関わらず,こういうチャンスを逃すことは損です。
ワークショップとは,この日だけで劇的な変化があるわけではありませんが,大きく変化するきっかけは与えてくれる可能性が高いのです。
実際にワークショップの参加率とか見てみると,参加し続けている人はどんどん上手くなります。参加したことがない人に比べると雲泥の差になってくるのです。
ではSHUNさんのレッスンはどんな感じ?
僕は何度もSHUNさん呼んでるのは理由があります。
・しっかりとレッスンの準備をしてきてくれる
・教え方が上手い
・ダンスに関しても,教え方に関しても,僕も非常に勉強になる
・新しい情報もしっかりと伝えてくれる
初めてSHUNさんのワークショップを受けたのは境港のFLAPSですが,その時に非常に感動したのを今でも覚えています。
だいたい僕はロッカーですけど,ヒップホップの講師のワークショップを多く開催してるって,上記のようなことが理由です。自分で受けてても身が引き締まります。
だからヒップホップやってるとか,ロックやってるとか,関係なく本当に受けて欲しいって思ってます。
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個人的にヘビロテしているSHUNさんのナンバーはこちら
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