考察

着実な土台があるからこそのブースト

投資とか資産運用とか,そういう言葉を聞くと拒否反応を示す人がいるかもしれません。

「大金をつぎ込んだのに全部なくなった」みたいな話を聞くと,怖いものというイメージがついても仕方がありません。

 

僕は投資関係の勉強もしていて,自分でも実践しているのですが,投資にも順番があります。

まずは生活費を計算してみて,その生活費の3〜6ヶ月分の蓄えを作るところがスタートです。

それができた上で,もし月に3万円くらい余剰があれば,投資信託(つみたてNISAとか)に投資するべきです。

このステージは「着実な土台」を築くステージです。

投資信託は(きちんとしたものを選べば)長い年月をかけて5%くらいの利回りで増えていくと言われているものです。

銀行に預けておくよりもはるかに資産が増える方法です。

 

3〜6ヶ月分の蓄えを作った上で,その上での最初の余剰は投資信託。

じゃあもうちょっと余裕があったらどうするべきでしょうか?

 

その分も投資信託に投げても良いのですが,ちょっとたるいなと感じると思います。

そこで初めて,株式投資をしたり,なくなってもよい前提でFXをしたり,仮想通貨をしたりすれば良いです。

この部分が「ブースト」の部分です。

 

投資信託という着実な土台を築いているからこそ,そのあとは多少の冒険はアリだと思うわけです。

※だいぶ簡略化して伝えているのでこの通りにして失敗しても責任はとれません。

 

このあたりまでが王道と言われているのですが,勉強していない人はいきなりFXだったり,仮想通貨につっこんで,100万円単位で溶かしたりしているわけです。

 

まとめると

ある程度貯金 ⇒ 最初の余剰は投資信託 ⇒ それ以上の余剰は投機系

という流れが望ましいのです。

※繰り返しになりますが,かなり雑にお伝えしていますので,ツッコミはなしで

習い事はどっち?

僕はこの流れ,習い事も似てるなって思うんです。

子どもに習い事をさせているご家庭は「なんのために習い事をさせているのか」ということです。

「着実な土台」をつくるために習い事をさせているのか,子どもの能力を「ブーストさせるため」に習い事をさせているのか。

 

例えば学校の成績が悪い子が塾に行って成績を上げるのは「着実な土台」のステージで塾を利用しているということです。

学校の成績が良いけど,もっと高い目標を持って塾に行くのは「ブースト」のステージで塾を利用をしているということです。

 

もちろん正解はないのでしょうが,僕は子どもに習い事をさせるなら「ブースト」のステージでさせたいですね。

着実な土台は「家庭の教育」や「学校教育」でつければよいと思っていて,でもそれだけでは見せてあげられる世界が狭いので習い事をさせてあげたい,そんなイメージです。

 

やっぱり基礎(=着実な土台)って大事で,簡単なことがしっかりとできないと,人を感動させるような能力って身に付かないですね。

ちょっと専門的に言うと,基礎がないと「ゆらぎ」が生まれにくいので,独創的な力って発揮されないのです。

歩くことができないと走ることはできません。

当たり前です。

 

でも歩くことができないのに走りたい,走らせたいという人が最近多いなと思っています。

あまりよろしくない傾向ですね。

お問い合わせ

▼鳥取ダンススクールエルンフォの公式サイトはこちら▼

鳥取ダンススクールエルンフォ