ポモドーロテクニック 基本からコツまで

勉強の豆知識

勉強の方法っていろいろあるのですが,結局は自分で使ってみないと効果も出ないし,それが自分に合っているのかもわかりません。

ということで,様々な勉強の方法の基本とコツなどを出来るだけ具体的に解説していこうと思います。

この記事を読んで,少しでも実践してもらい,効率的に学校の勉強を終わらせ,自分のやりたいことに全力を注ぐことができるように祈っています。

 

今回は「ポモドーロテクニック」の基本とコツと解説していきます。

ポモドーロテクニックが良い点は「シンプル」ということです。

シンプルであればあるほど使いやすいし,試しやすいです。

あまり複雑な内容だと,試すのも面倒くさくなりますからね。

 

できるだけシンプルで効果が出やすいものから解説していけたらと思います。

ポモドーロテクニックとは

ポモドーロテクニックのやり方は簡単です。

①25分勉強する
②5分休憩する
③この合計30分のサイクルを何度か繰り返す

これだけです。

ポモドーロテクニックの3つのメリット

ポモドーロテクニックはいろんなメリットがあるのですが,3つにまとめてみるとこんな感じ。

①休憩をとることにより,集中力を回復することができる
②時間が区切られているため,集中できる
③勉強時間が可視化されるため,ゲーム感覚でできる

このテクニックを生徒に教えると,かなり長時間勉強できるようになったという報告をもらいます。

これで5〜6時間勉強してもあまり疲れなかったという報告も。

1つのサイクルを4回繰り返すだけで2時間くらい勉強したことになるので,心理的にも楽に感じるようです。

実際にやってみた感想

僕が最初にポモドーロテクニックをやってみた感想を正直にお話しします。

25分の勉強って長い

最初は「25分くらいならできるだろ」って思ったのですが,意外と長いんですよね。

ちらちら時計を見てもまだ15分とか20分とか。

この時点で僕のメンタルは少しやられています(笑)

5分の休憩って短い

いよいよ休憩なんですが,5分の休憩なんて一瞬で終わります。

「まじかよ」って思いながら次の勉強のサイクルに入りました。

学生のころは5分の休憩ってこんな短く感じることもなかったんですけどね。

ポモドーロテクニックのコツ

実際に自分でやってみて「これって僕には合わないかも」って思ったのですが,そこで終わるのは早計。

工夫が足りません。

だいたいこういうテクニックは,パーツ的なものなので,これをどう自分でいじくりまわすかはその人の工夫にかかっているわけです。

ということで僕が改善してみた工夫を紹介します。

休憩時間は10分にした

まず休憩時間は10分にしました。

5分短いもん。

10分だと心理的には「けっこう休める」と安心感があるので,勉強のほうもはかどりました。

勉強時間は15分にした

普通なら25分に設定される勉強時間は15分にしました。

 

「短かっ」って思うかもしれませんが,実はこの15分ってけっこう絶妙な数字なんです。

1日って24時間,分に換算すると1440分。

15分っていうのは1日の1%の時間なんです。

「なんだたった1%か」って思うとなんか頑張れます。

実は勉強とか練習でも,最初は1日15分から始めるのが推奨されているんですよね。

 

15分は長すぎず,ちょっと短いかなって思うくらいです。

その「ちょっと短いかな」っていう時間がさらに次の15分を呼び起こすんです。

15分勉強→10分休憩ってさぼりすぎじゃない?

普通のポモドーロテクニックに比べて,僕が最初に設定した時間はかなり短いです。

勉強時間は10分短く,休憩時間は5分長いです。

 

でも僕はこう思うようにしたんです。

「やらないよりマシ」

 

もし25分5分でやってて,面倒くさくなって挫折したら,0分になるんです。

それなら15分10分でずっと継続していくほうが100%良いですよね。

 

で,実際は続けていくと慣れてくるので,勉強時間は長くなり,休憩時間は短くなってきます。

僕は今はだいたい45分仕事をして,8〜15分くら休むっていうサイクルにしています。

だいたい1時間に1個仕事できるかな,くらいです。

勉強中はスマホを見えないようにした

25分測るときにスマホのタイマーで測っていたのですが,これをすると机の上にスマホを置いておかなくてはいけません。

スマホ=誘惑なので,実は視界に入るだけでも集中力が落ちるという研究があります。

だからタイマーとしてスマホを使うのはやめました(専用のタイマーを買いました)。

 

そして机の上にスマホを置かないようにしました。

なんなら勉強に必要ないものはほとんど隠しました。

これで勉強への集中は格段にアップしました。

休憩中もスマホを見ないようにした

5分の休憩のときは,実は何をやっても良いってわけではないんです。

その休憩のときにスマホみたり,テレビ見たりするのはダメなんですよ。

なぜなら脳に情報が入ってくるから。

5分の休憩のときは基本的には「退屈で5分も続けられないようなこと」を休憩としてやるのがベター。

例えば目をつぶってじっとしとくとか(笑)

 

あとは軽く動くのもありなので,ストレッチをするとか,ちょっとだけ散歩に行くとか,それこそダンスを踊るとかでも良いと思います。

 

スマホとか見てしまうと,5分以上見れてしまうじゃないですか。

そういうのは休憩には向かないんですね。

休憩中は外に出た

休憩の時間になったら,コーヒーいれたり,トイレ行ったりもするのですが,外に出て散歩することを心がけました。

散歩といっても,事務所からコンビニまで,往復したら5分くらいなので,それくらいのレベル。

外に出ることで軽い運動になるし,太陽光も浴びれるし,外の空気も吸えます。

リセットするっていう効果は十分にあるかと思います。

 

もちろんそのときはスマホは置いて出かけます。

時間をあまり厳密にしないようにした

昔の僕はけっこう完璧主義なところがあったので,25分と5分をめちゃくちゃ厳密にやってました。

これがけっこう心理的にしんどかったのですが「別にざっくりでもいいか」って思って,ざっくりにしました。

これもけっこう良かったです。

やっぱり完璧主義はダメですね。

まとめ

ポモドーロテクニックのようなテクニックは,今の時代,ネットにあふれています。

でも,実際にやってみた人はめちゃくちゃ少ないので,リアルな体験談はそこまで出てきません。

大事なのは実はそっちのほうで,ネットにある情報を試して,自分なりに工夫することがめちゃくちゃ大事なのです。

 

これからいろいろなテクニックを紹介していきますが,すべて僕がやった工夫もしっかりと書いていきます。

それらの基本を押さえた上で,最終的にはマージ(融合)されていきます。

そこまでいくと確実に自分のものになっていますので,これからに人生にも必ず役に立つと思います。

 

今回はシンプルで説明もしやすく,とっつきやすいポモドーロテクニックについて解説しました。

まずはここから始めてみましょう。

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