運動不足解消したい方へ

2016年に行われたWHO(世界保健機関)の調査で,日本人のおよそ40%が運動不足であり,心臓病やガンや糖尿病,さらに認知症のリスクを抱えていることがわかりました。

ちなみに世界の平均値は28%。日本は世界平均を大きく上回っています。

 

運動不足の原因は「長い労働時間」「交通機関の発達」「スマートフォンの普及」などが考えられますが,ようするに,自分で何か対策をたてないと運動不足は解消されないということだと思います。

今まで通りに生きていても,いつか運動不足が解消されるということはないでしょう。

自分で意識して時間を作り,運動を習慣化していく必要があります。

 

運動のメリット

運動というのは実はとても大きなメリットが3つあります。それは

 

・アンチエイジング効果(若返り)
・メンタルの改善
・頭がよくなる

 

という点です。運動をすることで「身体」にも「精神」にも「脳」にもよい影響を及ぼすということがわかっています。

 

ということは逆に運動不足ということは

 

・年齢以上に老けて見える
・ストレスが深刻である
・脳が働かず,勉強や仕事に影響が出る

 

ということなのです。

 

どんな運動を,どれくらいの頻度で行えばよいのか

では,どんな運動を,どれくらいの頻度で行えばよいのでしょうか?

WHOのが推奨する運動時間は

 

・ウォーキングなどの「やさしい運動」であれば「1週間で少なくとも150分間」
・サッカーなどのスポーツを含む「激しい運動」であれば「1週間で少なくとも75分間」

 

とされており,けっこう長い時間運動しないといけないということがわかるかと思います。

 

また鈴木祐氏の著書「最高の体調」によれば

 

・基本的には「1回45分の少しキツイ運動を週に2回」のペースで行うのが,脳機能のアップが見込める最低のラインです。

 

とあります。言及しているのは脳機能のアップについてですが,これもだいたいWHOのガイドラインと似ていることがわかると思います。

 

長時間の有酸素運動は身体に悪い?

一方で「長時間の有酸素運動は身体に悪い」という内容のデータはたくさんあると言われています。

45分以上のジョギングなど,強度が低い有酸素運動を長時間行うことで,逆に老化が進むという研究データもあるということです。

 

では身体によい運動とはどのような種類のものかというと「強度が高めで,短時間で終わるもの」がよいとされています。

1つ例を出すとすれば,HIITというトレーニング。これは「4分間全力で動ききる」というハードなトレーニングなのですが,脂肪燃焼効果からアンチエイジング効果まで抜群に高いと言われています。

 

ただこれは本当にきつくて,どちらかというとアスリート向き。「一般の方でも気軽にできる短時間の強度が強めの運動は何なの?」と考えたときに1つ「ダンス」があげられます。

ダンスは発表会で振付を踊る場合だと3〜5分,バトルとかだと30秒〜1分くらいをかなりの強度で動きます。

陸上競技で例えると,短距離,中距離走のような身体の使い方をします。

 

レッスンだと1時間はあるのですが,ずっとエアロビなどのようにずっと踊っているわけではなく,ストレッチをする時間とか,振付を覚える時間とか,休憩とか,しっかりと踊る時間だとか,1時間の中にいろいろな活動をし,メリハリがあるのが特徴です。

また音楽に合わせて踊るという,他の運動にはなかなかない活動があり,これも脳によいと言われています。

 

おすすめのカリキュラム

個人的にはダンスレッスンを週に2回,2〜3日間隔をあけて習慣にしていくと,運動不足は解消されると考えています。

それだけでなく,アンチエイジング効果,ストレスの軽減,脳機能のアップなど,かなり効率的に行えるのではないかと思っていて,ベストな選択だと思っています。

ただいきなり週に2回するときついかもしれません。とりあえずは週に1回,2週間に1回でもよいので,自分の無理にならない程度からスタートして,徐々にならしていくのがよいと思います。

 

どのレッスンを受ければよいのか

「じゃあまずどのレッスンを受ければよいの?」というと,ダンスをやったことがない人には初心者の方におすすめのクラスがありますので,そちらを参考にしてみてください。

 初心者の方におすすめのクラス

 

ダンスの経験がある方はどのクラスでもOKです。まずは体験レッスンから始めてみてください。

体験レッスンは初回無料となっております。

 クラススケジュールはこちら

 

【参考・引用文献】
ナゾロジー『日本人の40%が運動不足による疾患リスクを抱えている』とWHOが警鐘
・鈴木祐「一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書
・鈴木祐「最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)
・鈴木祐「パレオな男

 

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