「良し悪し」の土俵と「好き嫌い」の土俵
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LNFO private
前回の記事、あまり構成などを考えずに、思いつくまま箇条書きで書いていったのですが、書いてるほうからすれば楽でしたね。
とりあえず更新の継続を優先するために、あの形式で書いていきたいと思います。
noteのほうにはしっかりと有料級の記事を書いておりますので、そちらもあわせてよろしくお願いいたします。
さて、今回は「叱らない子育てってどうなん?」という話です。
SNSでこんな投稿を発見しました。
「叱らない保育」っていうのが流行りだした頃。
https://www.threads.net/@macaron.nikoniko/post/C8t1j5wSbeA/
わたしら保母(当時ね)
この保育って大丈夫なの?
勉強してない保母とか親とか、
自由と放任間違える人出てくるよ。
と、戦々恐々としたもんです。
育児書にも「叱らない」って言葉が散見するようになってきたし。
その頃に保育園児だった子が
今、親になってます。
そして保育士にもなってます。
ちゃんと躾をされてこなかった人達が増えているのは間違いないです。
この投稿についてのポイントをいくつか書いていきます。
子育ては絶対に「試行錯誤」だと思うんですけど、めんどくさいからみんなやらないですよね…
どうしても「楽で、すぐ効果がありそうなもの」に飛びつきがちですが、教育とはその場を取り繕うことではないということは、頭の片隅に入れておいて欲しいですね。