家の中をハードディスクと仮想して生活しております。
どういうことかと言いますと,簡単に言うと「欲しいものがあれば,まず何かを処分する」ということです。「家の中にはもう何も入らないよ。入れたければその分スペースを空けてね」みたいなことでございます。
よっぽど欲しいものでなければ,そこで諦めるでしょうし,どうしても欲しいものがあれば,要らないものを探して処分(できるだけ売却する)するようにしています。
このようにすることによって,家の中はすっきりするでしょうし,家計のことを考えても良いのではないかと。また物を売ってそのお金で買うということは,お金を回すことにもなるし,僕が出した不要品も誰かの手に渡り,これも回ることになる。日本経済にも非常に優しいのではないかと。まあ影響はしないでしょうが。
最近ヤフオクに出品しても売れずに終了する場合があるので,その場合はもういさぎよく処分。大学の時の師匠が「3年使わなかったら,おそらくこれからも使わない」とおっしゃっていたので,実行しつつあります。
また家の中の容量が少ないと,いろんなものが入ってきそうな感じもするし。根拠は全くないですが,ほんとにただなんとなく。以上,マイルールでした。
昨日は練習中のダブルシフトが2発抜けたのでアゲアゲでした。
昨日(といってもついさっきですが)はダブルシフトが4発も抜けました。
練習始めてから全然抜けなくて,「次できなかったら帰ろ」と思ってやってみたらできました。それから調子こいて4発も抜いてしまった。
ダンス楽しー
関西のB-BOYはなんであんなにおもしろいのでしょうか?
なんか一撃のプリンスさんのブログがおもしろいと聞いたので,「一撃」「プリンス」でググってたら,偶然にも「一撃裏サイト」と「GOLFの花嫁日記」というやつを見つけた。
その日は一日中爆笑してました。
基本的には下ネタとホラです。みなさん脱ぎたがりらしく,B-BOYヌード写真なんかバンバン出てきます。見る時は気をつけて見てください。なにかあっても僕は責任とれません。僕のお薦めは一撃裏サイトの「若手B-BOYクローズアップ」と「パワームーブ解説」です。
関西B-BOYが好きになりました。
4勤2休のシフトに入りましたので本日休みです。
まあ最近,ダブルシフトの練習をしてるわけで,成功率はあがってきましたが,音楽に合わせるとなかなかできないわけで。
音無視してならまあけっこうできるんですが,やっぱ音に合わせた方がエクスタシーを感じる人が多いと思うので頑張ってやっている次第でございます。
ところで,技が「できる」ってどういうことなんでしょう?
僕らはロックダンスの技なら一通りできると思ってましたが,最近はそうでもないなと思ってきました。簡単に言うと,「自分のものにしていない」というか。
「自分のものにする」というのは,オリジナリティの話でもあると思いますが,今回はそれは置いておいて。
例えば,ダブルシフトが1回できたからって,ダブルシフトが「できる」とは言えなくないですか?少なくとも僕はまだ言えません。「できる?」って聞かれたら「できません!」って答えます。
GO GO BROTHERS なんかを観てると技の「洗練」を感じます。僕の定義から言えば,これが「できる」なのかなと。
多分,当の本人は僕たちはまだまだ「できていない」と感じてるんではないでしょうか?プリンスさんがご自身のブログで書かれていましたが,3D CREW のAcky さんも「僕はまだまだヒットが入らないんですが…」みたいなことを言うらしいです。プリンスさんも自分的にはフットワークなどまだまだらしく…謙虚すぎるでしょ!?
でも僕らから観れば,GO GO BROTHERS のウイッチウェイやらゲットダウンやら,すべての技で洗練を感じますし,自分のものにしているなと思わされます。あれぐらいのレベルを僕も目指したい!
ということで,まとめると,謙虚になり,練習しまくって,自分のものにする。ということでFAでしょうか?ダンスは反復の後に必ず結果がついてくるはずです。数学とは違って。数学で100マス計算を取り入れてる先生は今すぐ辞めろ!(話がそれた)
ダンス,特にショータイムって必ずお客さん(第三者)が介在するじゃないですか?それだったら自己満足ってやっぱり良くないと思うんですよ。
よく自己満足チームを見かけますが,せっかくお客さんが観てくれているなら,楽しんでもらいたいですよね?
自分たちがやりたいことをやるのはよいことだと思うんですが,それと両立してお客さんが求めているものをミックスさせないと。
僕はどうだったかというと,完璧自己満足派でしたね。僕の場合,時期に寄って踊りの流行りがありました。マイブームっすね。音ハメだったり,16ビートだったり,音にのることだったり…その辺ばっかりに意識がいっちゃってショーマンシップについてほとんど考えてなかったです。
今ダブルドライブの振りを作ってますが,客観的に観て,ショーマンシップがあるかどうか…自分ら的にはいろんな挑戦はあるんですけど…
まず素人さんから観たらあんまり受けないと思います。あとちょっとダンスかじってるような人にも受けが悪いかも。かといって,玄人がうなるほどいいものでもないような…あかんがな。
ショーマンシップって難しいな~変にお笑いに走るのもよくないと思うし…訳わからんくなってきた。
ていうかこの文章,半分寝ながら書きました。おやすみなさい。
今苦しんでいる友よ。どんな状況とか詳しいことはわからないけど,役に立つかどうかわからないが書こう。
僕は,去年の夏に大好きな人にフラレた。
そして,卒業した直後くらいに近しい人を2人亡くした。
大切な人を失ったのは明らかにマイナスの要因である。僕もとても悲しんだと思う。
そこで落ちぶれるのは簡単である。壊すことは簡単で,創り上げることは難しい。
僕も落ちぶれかけたけど,なんとか持ちこたえた。
こう考えることにした。まず,フラレたことについてだが,結局最後まで腹割って話すことができなかったが,今までの僕の所業がこういう結果を生み出したのだと。相手は全く悪くない。あとこの人は僕のそういうところを気付かせようとしてフッてくれたのだと。だから僕は今その人にとても感謝している。
死についてだが,死とは世の中で一番悲しいことなのだが,僕らは近しい人の死によって「死」ということと「生」ということを深く考えさせてくれる。非常に言い方が良くないが,亡くなった人は僕たちに「生」と「死」を教えてくれたのだと。ここで価値ある「生」を味わわないとバチがあたると思う。
これは僕の,極めて特殊な例で,これが言いたかったわけではなく,「前に進め」ということが言いたかった。どんな形でも良い。自分に最良の道を進むんだ。それが後から後悔してもいいんだ。大事なのはそれをどう自分の糧にするか。だと僕は思う。
どうしてもしんどくても時間が癒してくれる。大丈夫。周りには仲間がいる。もちろん俺も。
壁やわ…ぶち当たったわ。
この前ダブドラの振り披露して良かったわ~俺が意見を求めた人には不評やったことがわかったし。
なにが不評だったって言うと,作品ですね。振りとか構成。ようするに先に述べたショーマンシップです。まあ相方は好評を得たようですが。
ということでまずアンケート調査を行いました。まずダンスを知らない人(彼女)にいろんなダンスのビデオ見せまくって(ものすごい迷惑ですね),どのダンスがいいか,どの辺がいいかを聞いて,それを一般化して,どんなダンスがショーマンシップがあるダンスかということを分析しようとしました。卒論がこんなところでも役に立ちました。
ただうちの彼女,素人のくせにやたら目が肥えてる。そういう人いるよね。「この人のソロがいい」とか「このキックがすごい」とかものすごい一部分のことしか言わない。そこまで高機能な分析能力は持っていない!あげくの果てには「この人はあんまりうまくない」とか言い出す。そんなことは聞いてない!
あとは僕の中のショーマンシップが一番あるチーム「思春期大暴走」のビデオを久々に観た。やつらはクレイジーだ。曲だけ聴くと特に特徴のない音でもいろんなことをしてくる。長いけど観てて飽きない。
とまあいろいろして,あんま答えは出てないけど少しはいろいろ得たので,その得たことを作品に反映していきたいですね。仕事あるから練習あんまできないけど,そんなことを言い訳にしたくないし。