2007年03月03日にカムロ賢ワークショップが行われました。
賢さんは去年も鳥取に帰ってきてくださって,主に鳥大生中心にレッスンをしてくれました。今回は未経験者から経験者までレッスンに参加できるように企画しました。
システムとかがちょっとわかりにくかったりしたようなので,次回企画するときはもうちょっとシンプルなシステムにしようと思いました。
2レッスンで25人もの人が参加してくれました。予約されてる方が少なかったので,少々不安でしたけど,本当に良かった。参加してくださったみなさん,本当にありがとうございます。
最初の入門コースはちょっとみなさん緊張ぎみでしたけど,次の初級コースはテンションがあがってきたのか,本当に楽しそうでした。
賢さんも楽しかったって言ってくれたし,鳥取のダンスシーンを本当に盛り上げたいって考えておられる方なので,次も絶対に来てくれるでしょう。最低1年1回は呼びたいと思います。というか,鳥取にスタジオ作ってくれませんかね(笑)
終わったら飲んだんですけど,賢さんは本当に熱く語ってました。そしてその席で鳥取でイベントすることも決まりました。
今回ワークショップをすることで,鳥取のダンスシーンが1歩進んだような気がします。賢さん,参加者のみなさん,お疲れさまでした。そして,ありがとうございました。
パスポートを作りました。海外行くのは初めてなんで,パスポート作るのも初めてということで。まあ今はインターネットですぐ調べれますから,そこまで苦労はしなかったですけどね。
パスポートってけっこう重要なものなんですね。それさえ知らなかったです。
僕みたいに海外行くのも初めてで,将来ダンス留学したいって人の為に,パスポートをどうやって作るかを書いてみようと思います(ぶっちゃけGoogleで調べた方が良いです)。
パスポートは県庁で作ります。鳥取県庁は入った瞬間に「パスポートはこちら」って書いてあります。
申請に必要なものは,1.一般旅券発給申請書,2.戸籍謄(抄)本,3.写真,4.本人確認用書類,5.未使用郵便はがき,6.印鑑,7.手数料,です。
一般旅券発給申請書は,名前とか住所とかいろいろ書くやつです。一番メインの書類です。郵便局にあります。たぶん県庁にもあるけど。
戸籍謄(抄)本は,市役所で手に入ります。僕の場合,海外に行くのは僕一人なんで戸籍抄本の方で十分です。手数料が450円要ります。
写真はなんか規格が細かいので,証明写真を撮る機械でパスポート用の写真を撮るのが無難でしょう。700円要ります。
本人確認用書類は免許でOK。
未使用郵便はがきってのは,住所確認のために必要らしいです。自分ちの住所を書いて提出します。県庁の人がそれを送って,自宅に届いて,それをパスポートを受け取るときに持って行かなければなりません。
印鑑は訂正印用なんで,認印でOK。
手数料は,5年間有効パスポートで収入印紙9000円,鳥取県収入証紙2000円,計11000円かかります。どちらも県庁の地下売店で買えるようです。
パスポートは申請日から5営業日で出来ます。月曜に申請したら金曜には出来ます。
まあ詳しくはここを見てください。少し意外だったのは,市役所や県庁の職員の愛想がかなり良かったことです。郵便局の郵便部門の人とか見習ってほしいわ。
今日のテーマは「日本の電化製品をアメリカで使えるか?」ということです。
留学関係のサイトをいろいろ回っていると,「準備した方がよい物」の項目に「変圧器」という物が必ず載っています。これは日本の電化製品の電圧を海外向けに変換するものです。
じゃあ要るんだろうな,と思っていたら,「結局必要なかった物」という項目にも「変圧器」の文字が。どういうこと?
とりあえず,電圧の勉強を(なんか最近このコラム,豆知識みたいになってますね)。日本の電圧は100V。日本の電圧っていう表現はよくわからんのですが,とりあえず100Vです。よって日本専用の電化製品は100V仕様ということです。
100V仕様の電圧ってのは,世界で日本だけのようです。アメリカは120V。よって,100V仕様の電化製品はアメリカでは使えません。
では何故,「結局必要なかった物」にリストアップされたのか。それは,その電化製品が「海外対応」だったからでしょう。「海外対応」の電化製品は電圧が100V~240Vという可変式です。よってこの表記がある電化製品は世界どこでも使えるようです。
調べてみたら,macは海外対応でした。あとエネループの充電器も。だから持って行く物の電圧を調べて,日本専用のものがあれば,変圧器が必要ということになります。勉強になりましたね。
ちなみにプラグの形状も考慮しなければなりません。ですが,日本とアメリカはプラグの形状は同じでした。
留学経験がある先輩ダンサーさんから応援メールとアドバイスをいただきました。とても参考になりましたので,掲載したいと思います。
私も実は変圧器持っていったけど,高い割に結局使った記憶がほとんどない…。コンセントもね,日本から持っていったドライヤーとか普通に使ってたし,携帯の充電器もふつーに差してた気がするし…しかも今はあれからだいぶ経ってるし。あんまり心配ないと思うよ。 (中略)とりあえず変圧器買うと高いし重いし,私の経験からしてあんまり必要ない気がする★
それから,洗濯とかするときの洗剤?あれ気をつけて買わんと漂白剤とか入っててすぐ色あせしたりするし,シャンプーとか英語いっぱい書いてありすぎてはっきり言って解読できんですごい悩んだ。向こうの人の髪ってわりと剛毛で(笑)丈夫らしいからシャンプーとかちゃんと選ばないと日本人の髪の毛には刺激が強くていけんらしい。美容院もちゃんと選ばないと結構いい加減だし,ぼったくるし,変なパーマ当てられたとか、わりとイヤな目にあった友達もいた(笑)
米は長い米しかなくてね,日本の米のおいしさを改めて痛感したな~。 ふりかけ,のり類あんまないから,いるなら持参だね♪梅干しも♪そんなんかけて,おにぎり作って,留学時はお昼ご飯にしてたわ!あと,アメリカのマヨネーズがまずかった!!!びっくりした!!!タルタルソースっぽいドレッシングもあるけど,日本のタルタルより酸かった気がする。もしマヨラーならマヨネーズは要持参だよ! 食が合わんと体調も崩れるけんね~
だそうです。とても参考になりました。ありがとうございます。こういう生の声が聞けると非常にありがたいです。
さて,今度は電子辞書とでかいスーツケースを買おうと思います。これも今,調査中で迷いまくりです。
電子辞書を買いました。留学の体験談で「安い電子辞書を買って,収録されている単語数が少なくて使えなかった」というのがあったので,まあそこそこ値段がするものを買おうっていうのはあったんですが,どれも高い。
ジャパネットなどでよく出ているカシオのEX-WORDとかごっつ高い。人気はあるようですが,電子辞書に3万も4万も出せへんし~。収録コンテンツとかめっちゃ充実してるし,1つあったら調べものは完璧でしょうけど,ぶっちゃけ使わないコンテンツの方が多そうです。
というわけで,僕は英語系に強くて,その他は国語辞典や漢字辞典が付いてるだけのものにしました。SHARPのPW-V8900。正直SHARPの製品はあんまり好きじゃないですけど,まあ値段が安かったんで(21700円)。音声も出るし,海外旅行用の会話表現とかもあるんで,これにしました。
これで家にある辞書要らなくなりましたんで処分します。省スペース万歳。