放置してましたね。すいません。意外と忙しかったです。
いよいよ明日より,ティーチングをしていきます。夢のスタートラインに立ちました。ドキドキしてます!
もちろん一人もこない可能性もあります。しかし,最初から上手くいくわけがないのです。どっしりと構えておきます。
よろしければ是非!ダンス楽しいですよ。
こっちのサイトもぼちぼち更新していきます。
環境大学の学祭に行ってきました。あえて自分にプレッシャーをかけるためにジャッジをさせてもらいに行きました。
最近人前で踊ってないのに,ジャッジムーブをするということ(ジャッジという立場で踊るということ),あえてMCにダンス留学をしてたことを言わせたということ,全ては自分にプレッシャーをかけるため。あとはちょっと宣伝のため。
案の定ちょっとダメでしたね。動きすぎた。でも周りはよく見えた。誰がどこにいるかもよくわかった。コンテストに出場したチームより僕が一番良かったって言ってくれる人もいた。
優勝はミツル,トモヒコ,竜ちゃん,赤松くんのブレイクチーム,2位は小泉たちの麻雀物語,3位は倉吉のゆうさんや佐川くんのチーム。フリーバトルのMVDはミツルでした。
感想は,「下を向いている人が多い」ということでした。全チームそんな感じでした。倉吉のチームはほぼ全員下向いてた。顔があげれてたら,優勝にしても良かったのに。
下を向いてると,自信なさそうに見えちゃうんですね。いくら踊りが上手くても伝わってこない。下手に見えてしまうんです。やっぱり損ですね。
あとはB-BOYも顔が上がらない。これはフットワークなどが多いため,どうしても視線が下になるのでしょうが,そこで顔を少しでも見える瞬間があれば,余裕に見えてカッコいいと僕は思うんですがどうでしょうか?
技術自体にそんなに差があるわけではないので,勝負を決めるとすればそういうところなのかもしれません。そういう意味ではトモヒコは余裕に見えましたね(グダってましたが)。
学祭自体はミツルはグダグダって言ってましたが,そうでもなかったと思います。実委もダンス部もものすごく少ない中でよくやってたんじゃないかと思ってます。まだ7年目なんだから,まだまだこれからじゃないですか?少しずつステップアップしていきましょう。とりあえず環大ダンス部は部員が増えるといいですね。お疲れさまでした。
「振りに慣れる」と「ダンスが上手くなる」は違うと言われたことがあります。いくら振りを踊りこんだって,アメリカのスタジオとかでルーティンを習っても上手くはなりませんよ,ということです。
ダンスが上手くなるには,ダンスが上手くなるための練習が必要です。早取りする人は音だけにひたすら集中して踊る練習が必要だし,踊ってても格好悪い人は鏡を見て格好良く踊る練習が必要です。時には筋トレだってランニングだって必要になってくるかもしれません。
ということは,ダンスが上手くなるのはやっぱり時間がかかってしまうのですね。初めから踊れる人なんてほとんどいなくて,徐々に上手くなっていくものなんです。
だからできなくても「私には向いてない」とか思う必要ありませんよ。