INFECTION vol.1 ジャッジしてきました
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LNFO private
9月25日は津山で「HEAT」というコンテストに出場してきました。
L-sistersとO-BLOODです。
踊りは良い踊りしていたと思います。
しかし,何も賞に絡めずでした。
今回はみんな悔しそうでした。終わった後の様子とかを保護者の方に聞いた子は「その話はしたくない」くらいのテンションだったそうです。
僕も悔しかったです。
珍しくジャッジに話を聞きにいったのですが,ジャッジによってはかなり高い点をつけてくれていた方もいらっしゃったようです。
それでも3位以内に入らなかったということは,他の人には悪い点もつけられていたということで,やっぱり難しいなと感じました。
例えば,良い点を付けていないであろうジャッジの言うことを聞いて,仮に修正したとして,それが逆に他の審査員の評価を下げる可能性もあるわけです。
まあ難しいですが,とにかくジャッジの言ってくれたことは勉強にはなったので,それは活かしつつ,模索をしないといけません。
僕はそれが楽しいから良いですけどね。
さあ,悔しかった時にどうすれば良いか,次に繋げるための行動を教えましょう。
例えば,動画を撮っていたら,何回も見た方が良いです。
悔しいと逆に「見たくない」という人が多いと思いますが,逆に,動画を見まくったり,そのコンテストについて話しまくったり,とにかく「消化してしまう」ことが次に繋がる秘訣です。
芸人用語では「こする」と言いますが,「こすりすぎちゃいまっか〜」と言われるくらいこすって過去のものにしてしまうんです。
これを早めに消化しないと,悪い記憶として定着してしまう恐れがあります。
「悔しいこと,つらかったことに向き合う」ということが今後良い結果を出すためには重要なのです。