はい。5月ですね。4月は何をやるにしてもモチベーションが低かったです。
でも一応,筋トレはぼちぼち続けていたし,最近は柔軟にも力をいれるようになりました。遅いっての。
で,昨日今日と久々にダンスしたんですが,全然体動きました。熱くて汗ばむわぁ~だったんですけど,それが気持ち良かったり。
これは筋トレ&柔軟の効果なのかもしれません。スーザンからイソップさんが書いている記事を紹介してもらって,よい刺激になりました。どうもありがとう。
この調子でROUTEまで頑張って調整してバトルガンバローあっ仕事で行けないんだった。
最近ルパンの映画を見漁ってます。やっぱり面白いですね~
きっかけは,仕事のツレがよく休憩中に車のナビで映画を見せてくれるんですが,その時に「ルパンVS複製人間」を観て,面白いな~ということで,他の作品も一気に観てしまいました。
で,最近ツレがテレビ版のルパン(2ndシーズン)を借りてきて,見せてくれます。2ndシーズンって言ったらルパンのジャケットが赤になった時で,ちょうど僕らの世代が見たであろう内容です。懐かしさを覚えながら観ていると,あることに気付きました。
「みんなのキャラが違う!」
まあ監督が違うから当然なんでしょうが,映画版とテレビ版の登場人物のキャラがあまりにも違うので,笑ってしまいました。
まずルパン。映画版の彼は事前から緻密な計画をたて,芸術的な方法で仕事をします。また,窮地に立たされても冷静に対処し,体に仕込んであるアイテムでピンチを切り抜けます。しかし,意外とおっちょこちょいで女好きです。
しかし,テレビ版では映画版ほどの計画性が見られません。現場に来て不二子が「どうするのルパン?」と聞いても,「どうしようかなー」とまるでやる気が見られません。終いには,飛んでいる鳥をみて「お空でも飛んでいきましょうかねー」といきあたりばったりな計画。結果,敵に見つかります。
峰不二子は,お金第一,自分の命第一。お宝のためなら仲間も平気で裏切っちゃうというキャラですが,テレビでは,意外と女の子です。ルパンが気絶したら膝枕なんてしちゃってます。また不二子の歌声でネッシーが現れるという設定になっていて,悪いやつらに「さあ!歌ってネッシーを呼べ!さもないと…」と言われても「あんたらに捕まるぐらいならネッシーも死を選ぶわよ」的なありえない正義感を発揮。ただのゼニゲバではありません。
次元大介はなんといっても帽子がトレードマークですが,テレビ版ではけっこう脱ぎます。ていうかほとんど脱ぎっぱです。「誰だお前」と言いたくなります。
そして一番許せないのはヤツ!石川五ェ門!一言で言うと,こいつはカンシャク持ちだ!
まず,すぐ人を切る!映画では雑魚キャラには峰打ちだったり,服を切ったりして「またつまらんものを切ってしまった」というおなじみのセリフを発するはずなのに,マジ切りします。雑魚でも容赦なし。ある時は部屋に手紙を持ってきたホテルマンにも切りかかる始末。手に負えません。
そして彼の愛刀「斬鉄剣」が折れた時,彼は非常にショックを受け,「自分が未熟の故」とか言い出して,修業に出ちゃいますが,アニメでは折られたのに,そんなにショックを受けず,得意の空手で応戦します(五段らしい)。あんま愛着ないみたい。
また発言が荒いです。荒井注ぐらい荒いです。お宝の在りかを知っている唯一の老人を「あんなヤツ,気絶させてさらってくればよい」などとスマートじゃない発言。荒いです。
映画では五ェ門はあんまりルパンたちとつるんでいません。物語の終盤になると仲良くやってますが,最初の方は「今回は降りる」だの「修業の身の為,悪行はせぬ」だの空気が読めない発言を繰り返しますが,テレビ版ではいつも一緒です。仲良し。ルパンと次元と五ェ門の3人セットです。
しかもかなり強欲です。不二子ちゃんよりも強欲の気を出してます。お宝が手に入らなかったらやっぱりキレます。「せめてこれだけども~」と言って必死にお宝をかき集めます。
ということで,けっこうウル覚えで申し訳なかったんですが,どうだったでしょうか?特に最強の漢,五ェ門がより盗賊の血が強くなっていたのがショックでした。まあ元祖はアニメ版ですからこっちが本物っちゃあ本物なのかもしれませんね。
行ってきました。トニーティーワークショップ。鳥大で行ったのは,アヤ,マリ姫,サヤ姉,ふっしー,水戸と僕で計6人。そのうち4人はフリーパス10000円!やるな!俺が学生の時やったら間違いなく行ってないわ。
会場に着くとけっこう人いました。キッズからダンス経験ないおじちゃんおばちゃんまで。ということで内容的には初級って感じでした。
1時間目。インターロック&ベーシックステップ。
うん。もうこれで帰ってもよいぐらい疲れた。ベーシックステップで「ジャンプクロスターン」てやつがあるんですけど,それで左右各20周ぐらいターンさせられました。フラフラ。
んでこの時にニュースクールヒップホップとオールドスクールヒップホップのノリの違いを聞いた。まあ僕は知ってましたけど,やっぱり年齢層を広げると一番ニュースクールヒップホップを教えることの方が多いみたいです。一番とっつきやすいようで。
2時間目。ヒップホップ。
いろんなスタイルがミックスされてた感じの振りでしたが,基本はクランプだったようです。なんか自分の足を飛び越す技があって,男は腰の位置ぐらいまで片足あげてそれを飛び越せみたいなこと言われた。男女混合のクラスだと女性の方に合わせて振り作られることが多いから,身体能力が上回ってる分,大きくやれ,とのこと。
3時間目。ロッキング。
亜矢さんが講師でした。基本的な振りでした。
4時間目。ポップ&ウェーブ&フロート。
いろいろ教えてもらいましたが,結局ポップっていうのは,特殊な技術だから自分でやらないと上手くならないと言われました。まあそりゃそうだ。
あとは音を外さない打ち方というか練習法というか教えてもらった。ちょっと説明しにくいので,知りたい人は教えます。
4時間目から北中さんが入られたけど,あの人めちゃくちゃ上手いわ。ヒットきついし音絶対外さない。あれでロッキングが一番好きって言ってるから引くわ。
てか10000円って高いって思ってる人!そうでもないよ!1時間に換算したら2500円。ワークショップだと1時間半で5000円とかするのザラにありますから。通常のレッスンでも1時間2000円とかとる所あるし。
ただ現実問題10000円は高い。なかなか学生に出せる額じゃないよね。
でも汗かきまくって,テンション高くなって,勉強になったから良かった!帰ってきてから,練習しようと思って産業行ったけど,やっぱ疲れててあんま出来なかった。なんか昨日から背中ずっと痛いし。せ,選手生命が…
旅行してきました。以下,箇条書きで。
6日(土)
7日(日)
完
フィギュアスケートの荒川静香さんがプロに転向する。フィギュアではプロは「競技ではなくショー」らしい。
まあいつも考えてるのですが,ストリートダンスでプロってどういう状態なんでしょうね?本当にわかりません。他のものと比較してみましょう。
ハンターは試験に合格してライセンスを取得した人をプロと言います。いきなり漫画の話でごめんなさい。で,試験に受かった人だけに念を教えます。でも,アマチュアでも念を使える人もいますし,プロより強い人もいます。
サッカーではプロリーグに所属する人のことを言うのですかね?そしてその選出方法は?選出者は?わかりません。
教師は免許持ってるだけではプロではありません。教員採用試験に受かった人をプロと言います。ん?そう考えると私立の先生で教採受かってない人はプロじゃない?よくわかりません。でも本人はプロと思っているでしょうし,保護者とかもプロとして見るんでしょうね。で,僕みたいな人はプロとしての教育は受けたけど,プロじゃない人ですかね。で,これもプロでも不祥事起こす人たくさんいます。
漫画家のプロは?出版社と契約を結んでいる人のことを言うのでしょうか?これはアマチュアがプロを超えると感じることはあんまりないですね。少なくとも僕はですが。
で,最近の映画(イーオン・フラックスだったかな?)で主人公(殺し屋?)が敵に対して,「アマチュアね」って批判するところがあるんですが,殺し屋のプロとアマの境は何なのでしょう?
なんだか「?」ばっかりになってしまいましたが,結局わかりません。ますますわからなくなりました。でもとりあえずダンスで食べていきたいと思います。
昨日はモリが帰ってきてたから会ってた。
モリってのは俺の小学校からの友達で,今神戸で美容師やってる。ダンスチームも組んでて,SCOOP OUT っていうチームでイベント2回主催したし,1回倉吉でショーもした。
ダンスも上手いんだわ。俺と一緒のキャリアだったはずが,大阪の美容学校行きながらダンスやってて。ムーンウォークとか普通にやってた。まあ今は仕事してるから体ダダ鈍りやけども。
で,話聞いてると,美容師も大変ですわ。美容師って基本的に専門学校卒業して,国家試験受かって,最初はアシスタントとして店に入るわけ。専門学校って2年間しかないから技術をすべて学べるわけではなく,店で仕事終わってからレッスンとかするみたい。なおかつ休みは月に6日ぐらいしかない。それ聞いただけでしんどいわ。
で,今の店があんま教えてくれないんだって。アシスタントってスタイリストの補佐だから,たとえばシャンプーだったりカラーだったりパーマだったり,カット以外のことをさせられる。それは上手くなるんだけど,カットがいつまでたっても上手くならない。よってスタイリストになれない。
上がダメだと下が苦労する具体例がこういうところにあるわけです。
で,彼は仕事やめて,美容師派遣しながら,月謝みたいなの払ってレッスンを受けてカットを学ぼうかって考えてるみたい。こいつ店運がなくて,今の店2つ目だから,やめるのはリスク高い気がするんだけど,でもカット覚えられないんならいる意味ないし,ってことらしい。
ダンサーも美容師も技術職で,お客さんが納得しないと成り立たない。技術ってものが絶対に必要なんですよね。2年間で技術が身に付くかっていうとそんなに甘くないと僕は思ってます。卒業したら2年間学んだことをさらに昇華させる必要があるんじゃないかと。修業ってやつですね。これは若いうちにやっておいた方がいいですからね。つーことで思春期マサヤも3年目に突入しました。
だから僕が後輩から進路の相談を受けると必ず大学院を薦めています。長い目で見ると絶対に行くべきだと思います。進路で悩んでる方,ぜひご検討ください。
ちょっと前にネットで無料配布してた本を申し込んだんです。まあ結局は後から勧誘の電話がかかってきましたが(もちろん断りました)。
どんな本かっていうと,「成功者には共通する資質や習慣,行動などがあること,また逆に失敗にも法則性がある。それらを体系化し,誰もが活用できればいいのではないか」と考えた人(Aとします。)の,まあ言わばうさんくさい教材の販促用の本なんです。
Aさん「体系化することが夢なんだけど,それにはあと20年かから。僕そんなに生きてらんない。Bさんかわりにやってくんない?」
Bさん「うんいいよ~」
Aさん「じゃあ僕から見て成功しそうな人507人のリストをあげるから彼らについて回って,分析して,体系化してくれい」
Bさん「おk。ほんとは自分の仕事も忙しいけどな~まあ頑張ってみるよ」
要するに,507人という具体例をある視点を持って分析し,体系化したということです。507人という膨大な具体例を本当に分析できたのかわからないので,研究として信頼性があるかどうかは置いておいて,僕はおもしろいなとは思います。
なぜかというと,僕も卒論で同じようなことをしたからです。僕は「子どもが数学の問題を解く時に,教師はどんな支援を行えばよいか?」というテーマで,実際に問題を解いてる子どもと教師のやり取りを分析して体系化しました(具体例は3つ)。
それから分析ってのがおもしろくなっちゃいました。僕がトニーティーのインターロックが好きなのもそんな理由からです(インターロックはダンスの動きを分析し,基本となる動きを7つに体系化したもの)。
で,成功者ってのはこんな共通した性質があるようです。
なんかあたりまえのことですね。普段から気をつけなければならないような。でもできてる人って意外と少ないのかもしれませんね。
http://masanobee.blog32.fc2.com/blog-entry-211.html
これを読んだ時,ハンマーで頭を殴られたような衝撃でした…。僕なら出来たのでしょうか?
僕もいつかはこれと闘うつもりではありました。でもそれにはちゃんとした土台を作ってから…そう考えてました。
僕は逃げていただけかもしれない。そうやって理由を作って逃げていたんだ。自分はなんて小さい人間なんだろう。
でも遅くはない。僕も闘いましょう。
鳥取ダンスの街,実現へ向けて。
書くことねー!
最近,結局mixi始めたわけですが,そっちの日記にしょーもないこと書きすぎて,こっちに書くべきことを忘れました。たしかもっとネタはあったような。
そうそう,最近ダイエット始めました。ダイエットって和訳すると「食事制限をする」って意味だったはずです。高校の時の単語帳に書いてありました。
まあやることは「間食断ち」です。きちっと三食は食べる。大好きなお菓子をしばらくやめることにします。今,はじめて1週間ぐらいかな?お菓子食べないのにも慣れてきました。
今体重62キロあります。これを58キロまで落とす予定です。ダイエットとかしたことないからどれぐらいの期間で落ちるとかよくわかりませんが,まあそんなに気張るつもりはありません。適当にやります。
将来的には,大学の非常勤講師もやりたいな~って思ってます。
それで大学生にダンスとか,ダンスの歴史,リズム理論とかを教えたいな~と。大学の授業はおもしろいし,収入源の確保と言う意味でも…
教育に関わることで,ダンスが広まる勢いは増すと思うんですよ。ダンスって若い人が興味を持てることだと思うし。
なんだかんだ言って,教師ってのに憧れているのかもしれません。
ということで,やっぱりダンスについて正しい知識が必要です。責任がもてる実力が。
でも,非常勤とかってどうやってなるんでしょう?大学側からオファーがきたりするのかなー?