将来の社長から届きました。社長が大学4年生の時の卒業旅行です。
社長宅から古田宅,湯原温泉行って琵琶湖,天橋立という,よくわからんスケジュール。
「まさのぶ・じゅん・あんの高知の旅」と言うDVDがあるため,なかなか表に出てこないDVDですが,おもしろいです。しょうもないこと言いまくりです。
まさのぶ社長の破天荒ぶり。けっこうすべってるた→ふる。大人しいしんちゃん。けっこう仕切ってるじゅん。おもしろいことを期待される私。
またビデオ撮りながら旅がしたいよー
卒業して2年経っているというにも関わらず,参加させていただきました。
参加したことがある人にはわかります。あの雰囲気。あの空間をみんなと一緒にすごすことができることがどんなに心地よいかを…。
最終日だけの参加でしたが,本当に楽しかった!熱かった!みんなの感情剥き出しのダンス,想いと言うかなんというか,いろんなものが溢れ出てきました。これぞダンス。ダンスに技術なんて要らない,と言っても言い過ぎではないと思います。
これからもこんな熱い学祭を継承していって欲しいです。
僕にとっても最後の学祭でしょう。僕は今回気付きました。僕の構成要素の大半を占めているのは「鳥大ダンス部」というステータス。これは将来変わることはないでしょう。
しばらくは学祭に参加できないと思いますが,鳥取に帰ってきたらまた鳥大ダンス部に関わって,一緒に騒ぎたいと思います。
インターネットの力はすごいです。今やネットは非常に普及しています。特にBlogなんかが現れて,一気に普及したのではないでしょうか。
だからネット上のマナーであったり,知識が無い状態でネットを利用する人が増えています。
ダンス界にも多大な影響を与えています。言わば「ネットダンサー」と呼ばれている人たち。掲示板は匿名で,お互いの顔を合わせられないから大きなことを言う。またダンサーの悪口を平気で言う。見ていて気分悪くなります。
こういうのが嫌な人はたくさんいると思います。特に頑張っている人たち。自分のことを良く知らない人たちに悪口を言われたり,自分の尊敬するダンサーの悪口を書かれてたり。それでネット嫌いになったりする。
でもこれからもインターネットは無くならないでしょう。それだけ非常に便利で優れたものです。
かと言って,ネット上の悪口もなくならないでしょう。変わらなければならないのはむしろこちら側。利用する側だと思います。
インターネットに振り回されてはいけません。利用しなければ。気分を害することもあるでしょう。むかつくこともあるでしょうが,それに耐えうる精神力が必要です。
ウソもたくさん書いてあります。ですから,ネット上に書いてあることを鵜呑みにしてはいけません。
強い精神力を持ち,正しいものを見極める目を持ちましょう。頑張っている人ならできるはず。インターネットごときに振り回されるのはやめましょう。利用さえ出来れば便利なツールです。
これはダンス部後輩のOtsukenくんのブログです。要約すると「自分が尊敬する人のようになりたいと考えてきたが,根本が違うから無理と気付いた。自分らしさを大事にしたい」という感じです。
非常によい考えですね。もちろん自分の理想を求めて努力することは大切なことです。でもそれ以上に「自分とは何なのか?」と考えることのほうが重要なのではないでしょうか?
僕の先輩であるマサノブさんが卒業するとき,僕はマサノブさんのようにならなければ,と思ってました。リーダーと呼ばれるにふさわしい資質。カリスマ性。行動力。
でも5分後に「無理だな」と「なる必要もないな」と思いました。
だってマサノブさんという人間はもう既に存在しているのだから。仮に僕がマサノブさんになったら,マサノブさんが2人になってしまう。はっきり言ってそのどちらかは必要ないですよね。
だから僕は「マサノブさんに出来ないことが出来る人間になろう」と思ったわけです。
どんな人間でも他の人間に負けないものを持っています。それを昇華させればいいじゃない。人にはその人にしかない「役割」っていうものを持っているはずです。会話の輪の中で何も言わずにただうなずいているだけの人がいてもいいんです。ダンスのショーでセンターをとれなくてもいいじゃないか。端っこの人がいるからこそ,その作品が活きる。
癖毛なのが僕です。滑舌が悪いのが僕です。カラオケがあんま好きじゃないのが僕です。それほど外見にこだわらないのが僕です。
「自分とは何か」ということをみんなで考えていきましょう。