ナツータカップ vol.42 に出てきました
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LNFO private
ICL手術を受けてきました
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ICL手術を受けました。
ICLとは、眼内コンタクトレンズのことで、目の中にコンタクトレンズを埋め込んで視力を矯正する技術のこと。ICLを受けることで今後コンタクトレンズや近視用のメガネは不要となるのです。
この記事を読むよりも僕が手術を受けた「品川近視クリニック」のページを読めばICLのことを読めばわかりやすいので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。この記事は僕の視点で書きます。
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レーシックじゃないの？
視力を回復させる手術としては「レーシック」のほうが有名かと思います。レーシックは角膜を削って視力を矯正する方法で、ICLとは異なります。
個人的にレーシックとICLの大きな違いは「可逆性」だと思っています。レーシックは角膜を削ってしまうので、もとには戻りません。一方で、ICLは埋め込んだレンズを取り出すことができます。
レーシックの場合、術後も視力は下がっていくし、ドライアイなどの症状が強く出る場合があると聞きます。視力が下がっても再度レーシックをすればいいのですが、角膜を削るので限界があり、薄くなったら手術できなくなります。
ICLの場合、術後に視力が下がることがほぼないようですし、ドライアイもちょっとあるかもしれないらしいですが、コンタクトを入れてるときよりはないという声も多いです。また老眼に対応したレンズもあるようで、もし老眼も解消したかったら遠近両用のレンズに入れ替えればOK。
レーシックよりもICLのほうがコストが高いのですが、将来的なことを考えるとICLかなと思います。
ICL手術の料金は？
コストの話が出たので料金について解説します。
僕が支払ったのは全部で「57万円（税込）」です。内約は以下のとおり。
- レンズ代：20万円
- 手術代：30万円
- 乱視用レンズ：両眼＋10万
- 紹介割引：−3万
近視が強かったらもうちょっと高いし、弱かったらもうちょっと安いです。乱視もなければさらに安い。最安だと44万円かな。検査とか診察、目薬とかの料金も含まれているので、これ以上は支払わなくてもOK。
手術を決意したら、手付金としてレンズ代20万円を支払います。それからレンズが届いたら手術日を決めて、決行。
57万円も一括で払うわけではありません。僕の場合、レンズ代20万円はクレジットカードの2回払いで払いました。これで1ヶ月10万円、利息もなし。残りの37万円は医療ローンで毎月1万円くらい。これも利息なしでいけるので支払えないことはないんですよね。
あと全額医療費控除もできるので領収書はなくしたくない。
僕は大阪梅田院にお世話になりました。鳥取から行く場合は当然交通費と宿泊費がかかりますが、手術日の交通費は1万円まで補助がでますのでちょっとお得。ホテルも安くすませたかったら、となりにファーストキャビンがあるので安く押さえられます。
なぜ品川近視クリニックでICL手術を受けた？
こういう手術をどこで受けるべきかという議論なのですが、一番重要なのは「症例数」だと思います。ようするに「どれくらいICL手術の経験があるのか」ということ。
執刀医のスキルは日々の意図的な練習と実践経験で決まるので、上手い先生を選びたいのであれば症例数を確認しましょう。
品川近視クリニックは症例数ダントツなんですよね。あと料金も業界で最安値のようなので、よっぽど近くに他の病院があるワケではない限り、品川近視クリニックを選ぶのが最適解でしょう。
もし興味がある方は紹介クーポンあるので差し上げます。2〜4万円安くなります。
手術は怖くないの？
僕は怖くなかったですね。手術直前にクリーンルームに入ったときはちょっと緊張しましたけど、まあ麻酔かけるし大丈夫でしょうと思ってました。
実際手術はまったく痛くなく、ちょっと目を押されてる感じやいじくられてる感じはしましたが、それくらい。
手術直後は見え方が安定せず「もしかして失敗した？」とか考えましたが、時間が経つにつれ安定してきました。
日常生活のメリット
コンタクトレンズやメガネがなくても遠くが見えるっていうのはいいですね。
- 家にコンタクトレンズやケア用品、メガネを置くスペースが不要になる
- コンタクトレンズを買わなくてもいい
- メガネの新調などしなくてもいい
- 旅行や遠征のときにコンタクトレンズなどを持っていく必要がなくなる
- 災害時に避難しなければいけなくなったときもコンタクトレンズやメガネ不要
- 目が疲れることが軽減される
日常生活のデメリット
デメリットがあるとすれば、球技なんかは怖くなりますね。ボールが当たったらズレる可能性はあります。
あとは殴られたりするとズレるみたいなので、格闘技をしている人もダメかも。
ウォータースポーツは最初1ヶ月くらいは禁止みたいですが、それ以降は大丈夫みたい。
僕の場合はそこまでデメリットは感じないかな。
手術3日前から1日5回の点眼、手術後は1週間は1時間ごとの点眼が必要なので、面倒といえば面倒。
あとは3日間頭を洗えなかったりするのも夏場は厳しいかもしれません（首から下のシャワーはOKだけど目に水が入らないように細心の注意が必要）。
運動禁止期間もあるので、そのへんはチェックしてください。
老眼にはならないの？
ICL受けていても老眼にはなります。これは避けられないと最初に念押しされました。
というか、ICLをするしないに関わらず、老眼は誰しもがなるということで、老眼鏡は今後必須になってくるでしょう。
「近視用のメガネと老眼鏡、両方を使っていく人生か、遠くはICLで見えるようにしておいて、本を読んだりするときに老眼鏡をかける人生か」どちらか選べということですね。
ICLに興味がある方は
ICLに興味がある方は「品川近視クリニック」で無料検査できますので、まずはそちらからです。ウェブサイトにあるメールフォームで検査予約できます。予約したらフリーダイヤルから電話かかってきますので、そこで予約日決定です。
安くしたかったらクーポンありますので言ってください。
鳥取からなら一番近いのは大阪梅田ですね。他は東京、福岡、名古屋、札幌があるので、ついでに旅行したい人はどこでもあり。ちなみに東京が本院だと思います。
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ABOUT ME
鳥取市でストリートダンスを教えています。
