フロントライン
10月10日は,大阪「世界館」で「フロントライン」にO-BLODDが行ってきました。
O-BLOODは2人チームなので,今年は出たくても出れないイベントがけっこうあったんですね。
出場条件に「3人以上」っていうのが多かったので。
その代わりと言っては何ですが,行ってきたんです。
話は逸れますけど,この「3人以上」っていう条件なんとかならないですかね。
なんで2人はダメなんでしょうか?
たぶんエントリー料の関係とかもあると思います。2人チームがたくさん集まるよりも,3人チームがたくさん集まった方が主催者としては収益になりますからね。
でも逆にこの条件のせいで損しているイベントがけっこうあるような気がしてます。
収益のことなら,2人チームのエントリー料を増やせば良いんですよ。
例えば,3人以上のチームは1人2,000円。2人チームは1人3,000円とかにする。
それでも出たいチームはけっこうあると思うんですけどね。
はい,話が逸れましたが,結果から言うと,ELECTRIC TROUBLEのBONさんの審査員特別賞をいただきました。
びっくりしました。まさか大阪の大会で入賞するとか,正直,思ってなかったです。
フロントラインのフリーペーパーも毎月届きます。
次のヤツにはO-BLOODが載るので,皆さんぜひ見てくださいね。
ちょっと変な話になるんですけど,O-BLOODはちょっと「ツキ」を持ってる気がするんですよね。
もちろん実力以上のものは出るわけではありませんが,基本的には「ツイてる2人」だと思っています。
僕が2人の普段の様子を見ていると,実はそういうツキを呼び込む言動になっていることがけっこうあるんです。
同じ実力で,ツキがある人とない人だったら,当然ツキがある方が良いです。
審査員の評価って,本当に人によって全然違います。
今回も審査員が違ったら,賞なんて取れなかったかもしれません。
でも,しっかりとわかってくれる人が審査員席に座っていた,これって「ツキ」なんだと思います。
まあでも,賞って,取ることが大事なのではなく,取ったその後が大事なんです。
その賞にふさわしい自分なのか?それをしっかりと考えて行動しなければいけません。
そして,選んでくれた審査員の名を汚さないように,精進しないといけません。
その意識があると,上手くなるし,おそらくもっと「ツキ」を呼び込むと思います。
だからこれからが大変なんです。